
国際ジャーナリスト・ミュージシャン・コメンテーター・DJなど、幅広いジャンルで活躍中のモーリー・ロバートソンさん。
シャツ選びのポイントやお悩み、リベレートン・ストレッチシャツの感想をインタビューしました。

どんなシーンでシャツを着ますか?
-
「モーリー=スーツ(シャツ)」のイメージを一般の方に
定着してもらいたいので、仕事のときはほぼ統一して
スーツ(シャツ)を着ています。
ただしDJのときだけは体温が上がるので、
Tシャツになることが多いです。 -
プライベートでもシャツを着ることが多いですか?
-
プライベートではTシャツが多いです。
スーツやシャツを着ているとすぐにモーリーだと気づかれて
しまうので、あえてラフな服装で過ごしています。
ジャケット(シャツ)の姿はモーリー・ロバートソンの
トレードマークになっています。
最近はテレビや講演会に出演するケースが増えていて、
ジャケットとシャツを着用するケースが基本になっています。
5年前まではワインレッドカラーのシャツや花柄のシャツなどの
1点モノのシャツをよく着ていました。
ボタンや柄にもこだわってセレクトしていた時期もありました。
シャツを選ぶ際のお悩みなどはありますか?
-
肩幅や袖丈があうシャツがなかなか見つからないこと。
お腹周りに合わせると、丈が合わなかったり。
父親がアメリカ人ということで手足が少し長いのかも。
日本のお店だけでなく、海外に行ってまとめて衣装を揃えます。
ジムに行って自分の体型を日本人体型に合わせることも
ありかもしれませんね(笑)
ありがたいことに、今はいろんなオファーがあって
スケジュールが詰まっているので、ジムに行く時間なんて
ないですね。寝て起きて仕事です。


シャツ選びのポイントは?
-
最近は自分のセンスだけでなく、
妻の意見を聞きながらシャツを選ぶことが多いです。
自分のセンスを疑うことが無難だと学習してきています。
テレビ出演の際は、発色が良いものを選ぶことが多いですね。
周りの出演者の衣装と馴染むことも配慮しています。 -
最近スタイリングで拘っているところは?
-
1年前まではニュース番組の出演がメインでしたが、
最近はクイズ番組やバラエティ番組にも出ることも頻繁に
なってきていて、番組の雰囲気に合わせてシックな感じだったり、
明るく華やかなシャツを着たりしています。
テレビを通じて私を見ている方の層も変わってきているんですよ。
今までは中年男性がメインでしたが、バラエティなどに出ることで
主婦の方々にも私を知っていただく機会が増えましたね。
視聴者層が広がってきています。
リベレートンの第1印象は何ですか?
-
自立して、あるがままの自分を表現することを
提案しているブランドだと思いました。
ボディポジティブという欧米からきているブーム(トレンド)を
取り入れているのではないでしょうか。
最近はファッション業界も多様化のトレンドがありますが、
過体重の男性にターゲットを絞るマーケティングは面白いですね。
自分のボディラインに自信が持てると、
行動範囲や発想範囲が変わって、前向きになれると思います。
「あるがままがカッコイイじゃん」という発想になってくると、
ライフスタイルチョイス(選択肢)が広がる。
その上、自分にあった服装を着ると
より自信を持って自分らしく振舞える。
ファッションに関するニーズが多様化してきているので
このシャツにピッタリな人がいると思います。 リベレートンを着てみてどうですか?
-
私はアメリカ人と日本人のハーフということもあり
骨格が大きい(骨太)ので、通常のシャツだと胸が圧迫されたり
肩幅や胸周りが窮屈なことがありますが、
このシャツは伸びるので着心地が楽です。
伸縮感に驚きました。
輪ゴムが入っているようなストレッチ感は貴重ですね。
このシャツを着ると服装に自信が持てて、自分らしさや
自分の魅力をアピールできるようになると思います。


どんな方におすすめですか?
-
学生時代(子供のころ)にヤンチャだった方や
クリエイティブなことをしていた方にオススメしたいです。
大人になって社会に過剰に順応してしまい、
もともと持っている想像力や発想力など、本来の自分の発想力に
制限をかけているケースがあると思います。
そんな、人と違ってはいけないと思っている方に、
「自由に、楽しく、ありのまま」の自分を取り戻して
ポジティブなライフスタイルを送っていただきたいです。

PROFILE
モーリー・ロバートソン
1963年1月12日生まれ。
日米双方の教育を受けた後、1981年に東京大学と
ハーバード大学に現役合格。
1988年ハーバード大学を卒業。
タレント、ミュージシャンから
国際ジャーナリストまで幅広く活躍中。
